製品案内
Prefabricated Piping System
![柔構造プレハブ二重管](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/scca6b95e42fcecaf/image/i136b42af6c599103/version/1332579402/%E6%9F%94%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%8F%E3%83%96%E4%BA%8C%E9%87%8D%E7%AE%A1.jpg)
柔構造プレハブ二重管
接続部に可撓性を持たせた柔構造プレハブ二重管です。(内管50Aの場合には、5°39’の許容撓み角を有します。)
漏液センサーと組み合わせることで、漏液検知及び位置検知システム付きのパイプラインを容易に構成することができます。
南極昭和基地では、ディーゼル発電機燃料(W軽油・JP-5)移送用パイプラインとして約1.5km敷設されています。
![プレハブ保温管](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/scca6b95e42fcecaf/image/i74547e766c1dfdc5/version/1373013236/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%8F%E3%83%96%E4%BF%9D%E6%B8%A9%E7%AE%A1.jpg)
プレハブ保温管
外装材にガルバリウム鋼板製スパイラルダクトを用い、内管との隙間に硬質ウレタンフォームを充填した構造です。(SUS製外装材も製作可能です。)
異形管は、45°,90°曲管やT管の他に、Y形,YT形管の製作が可能です。管接合部には、専用の保温材付きカバーを使用します。
保温厚さは内管とスパイラルダクト径によって定まりますので、製作時に選定していただきます。
なお、内管に凍結防止用自己制御ヒーターを装着することも可能です。
![汎用プレハブ加工管](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/scca6b95e42fcecaf/image/ib77b9fd5d049d82b/version/1332579922/%E6%B1%8E%E7%94%A8%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%8F%E3%83%96%E5%8A%A0%E5%B7%A5%E7%AE%A1.jpg)
汎用プレハブ加工管
柔構造プレハブ配管工法を基本とした様々なパイプラインの設計、及びポンプ・熱交換器等関連機器のユニット化によって、トータル的なプレハブ配管システムを提供しています。